共通テストで失敗した受験生へ

共通テストが終わりました。

僕は早速今日から、共通テスト明けの直前講習です。直前講習で最初に話そうと思っていることを、自分の頭の中での整理を兼ねて書いておきます。

今年の問題は難しかった。

特に数学ⅠA・ⅡBはじめとした理系科目。文系科目も軒並み「難化」です。大手予備校の平均点予想を見ていてもかなり平均点予想が下がっている。

例年、6割程度の受験生が「失敗した」という感触で帰ってきます。

今年は8割〜、もしかしたら9割近い受験生が「失敗した」という感触だったかもしれません。

多くの人が、これから1週間、遅くとも2週間以内に志望校変更を含めて進路を再考するでしょう。

こういった年の戦略はただ1つ

チャレンジする

ことです。

多くの受験生が志望校変更を考えるため、上位大学は必ず、穴場になります。

ただし、「チャレンジする」ことを履き違えてはいけません

もしものことを考えた上で、もしもの場合にどうするかを決めた上でチャレンジすると決め、一直線に走るのです。必ずしも滑り止めを受験しろとは言いません。僕の経験上、「浪人はだめ」と親が言う受験生は大抵失敗します。

ダメだったら浪人する、それも選択肢の1つです。むしろ、妥協して滑り止めの私大へ行くよりよっぽどチャレンジングな選択肢です。

「もしもダメだったらどうする?」

「浪人します。」

そう、自信を持って、はっきりと言えるところまで心を決めてください。そしたらチャレンジしましょう。残り1ヶ月、一気に突っ走りましょう。

そうやって現役合格する受験生をたくさん見てきました。

「共通テストがダメだった。だから、この私大とこの私大とこの私大にも出願して」

とやっているような受験生でうまくいった受験生は滅多に見ません。

共通テストごときに人生を左右されてはいけません。

あと1ヶ月、人生をかけて勉強しよう。

受験

Posted by dolphin